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【画像】amazon kindleのニューモデルを買って使ってみた レビュー その2 [買ってみた]

【画像】amazon kindleのニューモデルを買って使ってみた その1の続き

kindleの下部の電源を長押しして電源オンです。
いや正確にはもともと電源が入っていたので
スタートさせただけですが。

スタートしたらwifiの設定などをします。
でもamazonアカウントに紐付けされて設定されていますので
難しいことはありません。

そして簡単な使い方のチュートリアル的なものがあるので
それをタップして進んでいきます。

それが終わったらいよいよ本を読める状態になります。

当然ですが最初は本はありません。
辞書があるのみです。

すでにkindleの本を購入している場合は
左上の「クラウド」を押してしばらく待つと
本のリストがダウンロードされてきます。

DSC01225.JPG

リストに表示されているものをタップすると
端末に本がダウンロードされる仕組みです。

ダウンロード時間は活字の本だと
30秒位と非常に早いです。
マンガだとデータ量が多いので5分位かかります。

さて本を開いてみると…
活字の本だとこんな感じです。

DSC01218.JPG

amazonの販売ページだと1ページの字数が少なく見えたのですが
実際は紙の本と同じです。

非常にキレイで読みやすいですね。
フロントライトの必要性は感じません。
暗いところで読みたい人以外は要らないでしょう。

マンガだとこんな感じです。

DSC01222.JPG

白黒ページでも
カラーのkindle fireと比べると若干読みづらい感じがします。
なれれば平気かもしれませんが…

ページをめくってみると非常にスムーズ。
サクサクです。
一瞬残像はありますけど。
これが遅いとストレスになりますが
大丈夫。

広告は本を読んでいなくて時間がたった時に全面と
ホームなどの時に画面下部に表示されます。

DSC01215.JPG

使用してみて気になったのは電源ボタンを押さないと
画面が消えないこと。
放置するとこのモデルの場合は広告が表示され続けます。

あと、amazonのレビューで知ったのですが
wifiを1度オフにすると再び接続するのに
パスワードを求められるそうです。
ここは改善の余地がありますね。

使ってみての総評としては
活字本を読みたい人にはいいと思います。
紙の本と比べても遜色なしです。

しかしそれ以上のものを期待しすぎると
がっかりするかもしれません。

予算がある人はkindle paperwhiteを
買ったほうがいいかもしれませんが
コスパを考えると非常にお得といえると思います。
特にプライム会員には。

現在は30日間全額返金キャンペーンをしているので
お試しで買ってみるといいと思いますよ。



【画像】amazon kindleのニューモデルを買って使ってみた レビュー その1 [買ってみた]

amazonのkindleのニューモデルを購入しました。
一番安いやつです。
6980円のところ、プライム会員なので
3000円安い3980円です。
ずっとkindle paperwhiteを買おうと思っていて
ニューモデルを待っていた私は
これは買わずにはいられませんでした。

kindle fireを持っているんですが
ちょっと重いので片手で読むには疲れるのです。

ちなみにこれは最廉価モデルなので広告が表示されます。
広告なしモデルは2000円高くなっています。
kindle paperwhiteとの違いは
フロントライトが無いことと解像度が若干低いです。

10月2日、発売日にkindleが届きました。
箱はこんな感じ。

DSC01212.JPG

開けてみるとkindle本体。

DSC01213.JPG

そしてその下には2冊の冊子とUSBケーブルがあります。
黒い冊子には電源ボタンの説明と充電の仕方、
白い冊子のは保証についての事しか書いてありません。

DSC01214.JPG

詳しい使い方は端末のホームからユーザーマニュアルを
見るようになってます。

さて袋を開けて本体を出して見ます。
すると画面の上に印刷した上がのっていると思っていたのが
実はkindleの画面に表示されていたのです。
思った以上に画面がキレイなのに驚きです。

さて、いよいよ電源onです。



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